Programプログラム
矯正可能な顔の骨格(下顎骨・下顎枝・頬骨弓・鼻骨・眼窩など)を調整し、顔のゆがみを取り除き、均整のとれた小顔を目指す、解剖学・生理学的検証に基づいたプログラムです。
足を組む、ほおづえをつく……、そんな日常のささいな動作から、骨格は少しずつゆがんでいきます。それは肩こりや腰痛、頭痛など慢性的な不調につながり、さらには見た目にも影響を与えます。
EcuraのF.B.A.は、安全性と確実な効果のために、強圧前に機器を用いて血行を高め、その後骨格や肌のコンディションを十分に整えるのが特徴です。まず、超音波トリートメント、お顔部分の血管ストレッチを施し、入念な下準備をします。その上で、セラピストが手で直接骨格を調整していきます。お仕上げに、フェイスリフトアップ効果の高いヘッドマッサージ、フェイシャルマッサージを行い、骨格に沿うお肌に仕上げます。パック中に行う下半身への血管ストレッチも大変ご好評いただいています。
PCTB・・・Pain Cure Treatment Beauty
About Body“骨”について
人間には平均206もの骨がありますが、特に肩や背骨、骨盤、頭蓋骨、膝周りの骨は、大変精緻なしくみになっています。複雑なつくりの関節であるからこそ、肩こり、腰痛、頭痛、膝痛に悩む人が多いのです。
痛みの主な原因は、姿勢の悪さ、骨の劣化、筋肉の衰えにより正しい位置を維持できずゆがみが生じること、などが挙げられます。
一度ゆがんでしまった骨格、特に顔の骨格は、自分の力だけで元の位置に正すことは難しいので、プロフェッショナルによる施術が有効です。
また、骨を強くするためにはカルシウムを摂ればよいという訳ではありません。カルシウムはあくまで骨の主成分であって、強くするためには運動が欠かせません。女性は特に、更年期以降ホルモンバランスの影響で骨量が急激に減少し、骨粗しょう症になりやすい危険性があるので要注意です。
骨の正常な成長と修復を維持するためには、プロフェッショナルによるサービスとセルフ・ケアを継続することが大切です。骨も筋肉同様、何歳からでもメンテナンスによってよりよい状態に改善することができるのです。
Advisary Board山崎喜耀
株式会社インティグレティドゥ・メディカル研究所所長、医学博士、生理学博士、通称Dr.JJ。
30年以上の臨床と基礎医学・解剖学・生理学に基づき、痛みやストレスなく不調部分を改善する独自のメソッドPCTS(Pain Cure Treatment Stretch)>血管ストレッチを開発、数多くの著名人を顧客に持つ。さらに、美容分野への発展形としてPCTB(Pain Cure Treatment Beauty)を構築し、DVDブック「IKKOの『美脚革命』」の医学監修も務めるなど、美容業界からも注目を集めている。
Ecuraの施術プログラムは、各分野でトップクラスの実績を誇るスペシャリストに技術研修・監修をしていただいております。
当日、明日のご予約をご希望の場合は、
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