Programプログラム
PCTS>血管ストレッチは、硬くからまった糸をほどくようにセラピストがお客様のからだ全体をゆらし、ほぐし、伸ばしていくメソッドです。
肩こり、頭痛、冷え性、むくみ……病気の手前、不定愁訴の原因のほとんどは、血流が滞り筋肉が硬くなっている状態=硬結にあると言えます。その部分をほぐすために強く押したりもんだりしても、筋肉を傷つけているだけで、根本的な解決にはなりません。
血管ストレッチによって血流が劇的によくなると、こりかたまった筋肉がほどけ、関節や内臓が適切な位置に戻り、こり・痛み・むくみが改善され、全身がすっきりとします。また、血液中の酸素量が増え、代謝がよくなり、老廃物の排出も活発になります。
疲れをとりたいときはもちろん、ジャイロトニックやリンパ&セルラートリートメントとの組み合わせもお勧めです。
PCTS・・・Pain Cure Treatment Stretch
About Body“血管”について
人間が生きていくためには、60兆を超えるといわれている全身の細胞一つひとつがしっかりと働けるよう常に栄養分と酸素を運び、老廃物を取り除き続ける必要があります。そのために、何十年もの間休むことなく血液を循環させているのが心臓と血管です。
全身の血管をつなげてのばすと、約6,000キロ以上にもなるといわれています。心臓から送り出された血液は、動脈を通って毛細血管まで酸素と栄養分を運び、今度は排泄物を受け取って静脈から再び心臓に戻ります。この間、約1分。また、体温を37度前後に保つことができるのも、血液が全身に流れているためです。このように複雑で繊細な機械は、最新の現代科学技術を駆使しても、作ることはできないと言われています。
そんなすばらしいしくみも、運動不足やバランスの悪い食生活、姿勢の悪さなどが続くと不具合が生じてきて、血流が滞り、筋肉が硬結してこりや痛みが生じたり、冷えやすくなったりします。ですから、それらを根本的に改善するためには、生活習慣そのものを見直し、メンテナンスを継続することが大切なのです。
Advisary Board山崎喜耀
株式会社インティグレティドゥ・メディカル研究所所長、医学博士、生理学博士、通称Dr.JJ。
30年以上の臨床と基礎医学・解剖学・生理学に基づき、痛みやストレスなく不調部分を改善する独自のメソッドPCTS(Pain Cure Treatment Stretch)>血管ストレッチを開発、数多くの著名人を顧客に持つ。さらに、美容分野への発展形としてPCTB(Pain Cure Treatment Beauty)を構築し、DVDブック「IKKOの『美脚革命』」の医学監修も務めるなど、美容業界からも注目を集めている。
Ecuraの施術プログラムは、各分野でトップクラスの実績を誇るスペシャリストに技術研修・監修をしていただいております。
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